ここさえマスターすれば大丈夫!会計ソフトの使い方

仕訳の科目が分からないとき

経理における仕訳では、借方と貸方に勘定科目を指定します。売上代金を現金で受け取れば借方に現金、貸方に売上になります。それほど難しい仕訳ではありません。しかし取引の中にはあまり発生しないものもあり、そのたびにどの勘定科目を使えばいいのか迷うときがあります。この時は特定の科目を決めておいてその科目を入力するようにしましょう。あまり経理に詳しくない人はとりあえず仮の科目で入力をし、後で経理に詳しい人や税理士などに正しい科目に修正してもらいます。仕訳入力では日付と金額と摘要の入力に時間がかかります。科目選びに迷わないルールを作っておけば、経理の初心者でもどんどん入力ができます。経理業務を効率化できるでしょう。

消し込みのルールのある仕訳を知る

経理の仕訳において、売上は基本的にはその期にどんどん増えていきます。経費科目も同じです。現金は増減があるものの、増え続けたり減り続けたりがあります。勘定科目には一旦発生すると将来的にそれを消し込む仕訳が発生する科目があります。売掛金や買掛金、仮払金などです。売掛金は取引先などに販売をしたときにまだ現金などを受けていないときに計上する科目です。無事売上代金の入金がされれば消し込まれてその分が減じられます。この仕組みが分かっていると、新たに発生した仕訳なのか、消し込むための仕訳なのかが分かります。商品の販売の会社であれば売掛金の仕訳が多くなるので、このルールを知っていると比較的簡単に仕訳が入力できるようになります。